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制作に役立つ動画素材ライブラリの整理方法

Photonseedが管理 · 更新日

保存した動画も、必要な場面で見つからなければ活用できません。何を保存したか把握し、次の制作で必要なファイルを探せるライブラリを作りましょう。

既存フォルダーの動画をインデックス化します。通常のインデックス作成と検索はPC上で実行され、元ファイルは移動しません。インデックスは動画のバックアップではありません。

処理の図解

複数のドライブを一つのライブラリで検索

図解:パソコン、外付けドライブ、NASのフォルダーからローカル索引を作り、元ファイルの場所へたどります。

  1. 複数のドライブを一つのライブラリで検索: 接続したドライブのフォルダーを選ぶ 接続したドライブのフォルダーを選ぶ
  2. 複数のドライブを一つのライブラリで検索: ローカル索引を作る ローカル索引を作る
  3. 複数のドライブを一つのライブラリで検索: 結果からファイルの場所を確認 結果からファイルの場所を確認

1. まず手元の素材フォルダーから始める

自分で撮影した動画や、適法に保存済みの動画を、見つけやすいフォルダーに置きます。他の人の素材を使う場合は、出典、制作者、許可された用途も別途メモしておくと、次の制作で確認できます。

素材フォルダーをデスクトップアプリに追加し、索引作成の完了を待ちます。スクリーンショットから候補動画と一致する時間範囲を探したり、動画ファイル検索から区間検索に進んだりして、次の編集で使う素材を見つけられます。

対応するウェブ動画も保存したい場合は、Chrome拡張機能を追加できます。先にデスクトップアプリの設定からインストールして接続します。Chromeがダウンロードし、接続済みアプリが完成したファイルを索引化します。動画の直接リンクと一部のHLS/DASHオンデマンド配信に対応し、ライブ配信やDRM保護動画は対象外です。

2. 小さなフォルダーから始める

デスクトップアプリにログインし、内容を把握している動画フォルダーを追加します。索引の完成を待って検索を試し、その後に外付けドライブやマウント済みのネットワークストレージを追加します。

索引作成や元ファイルを開く際はドライブを接続してください。すべてのファイルを移動する必要はありません。準備時間は素材とハードウェアによって異なります。

インデックス中はアクティビティで進捗と読み取りの問題を確認できます。完了後は概要でライブラリの件数と状態を確認し、ファイル一覧で各ファイルの名前、パス、種類、サイズ、再生時間、解像度、利用可能な状態を見られます。検索や重複数を判断する前に、実際の対象範囲を確認してください。

3. すでに保存した重複動画を確認する

動画ファイルで検索するか、重複一覧を確認します。AI の視覚特徴で候補を探し、映像全体を照合するため、ファイル名が違うコピーも確認できます。重複判定は映像全体を対象としており、音声トラック、字幕トラック、エンコードや画質は異なる場合があります。削除前に残すバージョンを確認してください。

プレビューと保存場所を比べて、必要なコピーを選びます。一部の共通シーンだけでは動画全体の重複とはみなしません。すべて残しても構いません。削除には選択と確認が必要です。

インデックス後は重複ファイルの画面で、全編が一致するグループを確認できます。保存場所、プレビュー、利用可能な状態を比べてください。ローカルの削除は通常ごみ箱を使いますが、ネットワーク上のファイルは完全削除が必要になる場合があります。アプリの確認内容を読んでから操作してください。必要なバックアップは残せます。

4. 新しい動画を追加する前に既存のコピーを調べる

新しい動画を受け取ったら、フォルダーを追加する前にそのファイルを内容検索で選びます。検索に使ったファイルは自動的にライブラリへ追加されません。全編検索では、ファイル名が違っても既存のコピーを探せます。

全編の一致が検証されたら保存先を確認し、もう一つコピーが必要か決めます。結果がない場合は、関連するドライブが接続され、インデックス済みかを先に確認してください。その後、動画を含むフォルダーを追加するか、インデックス済みの場所に保存します。未登録の保存先にも動画がない証明にはなりません。

5. 覚えている手がかりに合わせて検索する

ファイル名やパスの一部を覚えているなら、ファイル一覧で文字を検索し、メディアフォルダーや利用可能な状態で絞り込みます。プロジェクト名やカメラのファイル名が分かるときに便利です。

名前が分からないなら内容検索を使います。画像や動画ファイルを選択するか、クリップボードから画像1枚または対応するメディアファイル1つを貼り付けます。画像は元動画の候補と時間範囲を返し、動画は全編の一致を先に確認した後で長い動画内の区間検索へ進めます。

6. 必要な場面からファイルを探す

名前を覚えていなければスクリーンショットで検索します。短いクリップがある場合は動画ファイル検索の後、区間検索に進み、連続して重なる映像を探します。

候補、時間範囲、保存場所を確認し、普段の編集ツールで開きます。一致しても再利用の許可が得られるわけではないため、出典と利用条件を確認してください。

7. ライブラリを使える状態に保つ

素材の追加や変更後はライブラリを更新します。ファイルが見つからない場合、削除を疑う前にドライブやネットワークフォルダーの接続を確認します。

元動画と出典メモは別途バックアップしてください。検索結果がない場合は、対象フォルダーと索引の完了を確認してから別の画像やクリップを試します。

8. 複数のドライブに分かれた素材を扱う

たとえば現在の素材をパソコン、過去の撮影を外付けディスク、別のバックアップをマウント済みNASに保存します。原本を一つの場所へ移動せず、検索対象のフォルダーを追加し、それぞれの索引と利用可能な状態を確認します。

結果を開く前にパスを見て、必要なドライブを確認します。利用できなければドライブを接続するかネットワークフォルダーをマウントし、状態を再確認します。検索用の索引は原本の代わりにはなりません。未接続のドライブをファイル削除の証拠とみなさないでください。